WEBマーケターになったら、即イントールすべき3ツール
こんにちは!田中です。
WEBマーケターは膨大なデータや常に動きがある競合の会社を効率よく見ていかなければなりません。日々のチェックで使える3つのツールをご紹介します。
GOSTERY
競合サイトがどのような広告チャネルで集客をしてるのかは気になりますが、数あるチャネルをいちいち目視で確認するのは物理的に無理ですし、人力でやったら高コストです。そこで使えるのがGostery、このGoogleCromeのアドオンで簡単に追加することが可能です。
上に貼った画像はレノボの公式通販サイトですが、GoogleAdwordsをやっていて、リマケも使っていることが一目瞭然ですね。これ便利。新しい施策を考えるときに活用できそうです。
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言わずと知れた、有名な競合解析サービスです。
・競合他社および業界に対するベンチマーク
・競合他社のオンライン戦略を明らかにする
(公式サイトより引用)
データ量と正確性では右に出るものはいないのではないかと思うほど信頼性の高いサービスです。Appleを解析してみるとこんな感じ。
609ミリオンの訪問者って・・・すごい、さすがAppleです。こちらもGoogleCromeのアドオンで使えます。競合サイトの集客数はじめユーザーデータを把握しておくことは自分たちのサイトへの各種指標を見直す基準になります。
vidIQ
Youtubeの動画を解析するときに使えます。
例えば、ベトナムでFBシェアされている動画をvinIQで解析するとこんな感じです。
どのくらいの人数にエンゲージメントされているかやSNS上でどうシェアされているかなどの情報が一目瞭然です。
動画を使ったプロモーションをしているなら他の動画がどういう指標なのかを把握しておくことが大切ですね。
今日は主に競合のデータを確認するのに役立つ3つのツールを紹介しました。
1月から広告会社で働くことになりました。
こんばんは。田中です。
諸事情あり、転職をすることになりまして、1月からは広告会社で勤務スタートすることになりました。
広告の世界は2年ぶりなので今からわくわくしています。
ベトナムの現地マーケットへの広告販売ははじめての経験となりますので、
自分のキャリアにもプラスになるのかなー。と考えています。
外貨を稼ぐ男になるために頑張ります!
ベトナムってどんな国?「ハノイとホーチミンで国民性は違う件」
オフショア開発を深く知る前にオフショアをする国の事を理解することが大切です。
ベトナムとは?
ベトナムはASEANに属する国のひとつでいわゆる東南アジアと呼ばれるエリアにあります。人口約9340万人。宗教は仏教、カトリック、カオダイ教他で9割がた仏教です。一般の人でも足しげくお寺に参拝しにいく習慣があります。
ベトナム人の国民性
ベトナム北部、首都ハノイの人はまじめで勤勉の人が多いです。(ただし、日本人と比較すると日本人の方が上)自分に与えられた仕事はまっとうしようと考える人が多い一方で日本人にも近い保守的な精神を持っている人も多数います。
業務フローが固まっている仕事のオフショア先としてや綿密な計画が立てられた建築プロジェクトなどはハノイの人の方が得意かもしれません。
ベトナム南部、商都ホーチミンの人はラテン系というか南国特有のおおらかな気質を持っている人が多いです。新しいことでも割りと抵抗なく受け入れたり、チャレンジ精神を発揮することがあります。一方で、まじめで勤勉にひとつの事に取り組むのが苦手な人もいます。
スタートアップ企業やアイデアをバンバン出して進めるビジネスにはホーチミンの方が向いているかもしれませんね。
ベトナムについてのご紹介でしたー!
はじめましてのごあいさつ
はじめまして。田中翔一郎です。
2015年3月からベトナムのハノイという場所でオフショア開発の仕事をしています。
日本のシステム開発と違い、ベトナム人との仕事は、
① コミュニケーション
② 仕事の感覚
③ 品質に対する考え方
などなどの違いを克服していかないとなかなかうまくいきません。
しかし、豊富なエンジニア数がいるベトナムはエンジニア不足に嘆いている日本とは対照的だったり、東南アジアの国らしからぬ勤勉性を持っていたりとプラスのポイントがいっぱいあるのも事実です。
うまく、ベトナムのエンジニアとチームを作って仕事をこなすことができる仕組みやスキルを身につけることは、自社サービス開発、受託開発問わず、これから先の時代を生き抜くために役に立ちます。
このブログは今ベトナムでシステム開発をされている方やこれから進出する方のお役に少しでも立てば良い。という気持ちで開設しました。
これからゆる〜く、投稿していくので購読してもらえるとうれしいです。