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ベトナムで効果的な10のWEBマーケティング

こんにちは!田中です。今日はベトナムで効果的なWEBマーケティングについて紹介します。日本とは少し違ったところがありますので、これからベトナムへ進出する企業さまやベトナムでさらにプロモーションを拡大したい方は要チェックです!

ウェブサイトでのプロモーション

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WEBマーケティングの基本となるウェブサイト制作。大枠は世界基準と同じと思っていただいて良いのです。

ベトナム人はウェブサイトで情報をみつけたら即アクションにつなげる・話したがるという特徴があります。例えば、保険のサービスだったらエンドユーザーは即電話して保険についての情報を聞くとか、チャットツールがついていたらガンガンチャットが飛んでくるというイメージです。

ですので、ユーザーが電話をかけやすいように電話番号をわかりやすく表記したり、チャットツールを導入したりしておくとウェブからの成果が得られやすくなります。日本人からしたら電話とメールがあったら「まずはメールで」と考えやすいですので注意が必要ですね。

Facebookページ活用

ベトナム人はFacebookが本当に大好きです。サイト別アクセス数を見ると1位です。ベトナムで勤務をしたことがある方はわかると思いますが、オフィスで仕事の合間にFacebookを開いているベトナム人はよくいますし、投稿のシェアやコメント量も日本の比ではありません。

ベトナムでマーケティングを成功させたいとしたらFacebookをどう活用するかがカギになりますね。

Facebookページは無料で開設でき、社内のアドミンに更新してもらうなどすればさほどコストもかからないはずです。弊社でもファンページは内製です。

Facebookである程度のボリュームのユーザーを短期間で集めたいのであれば、Facebook広告を活用するといいでしょう。バナー広告展開をすれば1ヶ月で数万〜数十万アクセスをバッと集めることも十分可能です。ターゲット層は35歳以下の男女がメインで50%は女性です。
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メッセンジャー広告

ビジネスシーンでよく使われるのがSkypeです。弊社でもお世話になっています。笑
Skype広告はホワイトカラーの仕事をしているユーザーに効率的にアプローチできるので中間層以上に向けた商品・サービスにはおすすめのメディアです。
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一方でベトナムのLINEといっても過言ではないのがZalo。若年層のほとんどはZaloを使ってコミュニケーションしています。ですので、若年層にターゲティングしたい場合はZaloを使ってプロモーションすると成果が出やすいです。ちなみにZaloは25歳以下の女性が全ユーザーの67%ですので、コスメ・美容系の商材にはベストマッチします。

インフォグラフィック広告

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日本でもおなじみのインフォグラフィックはベトナムでも人気があります。複雑な情報や数値を使って説明する情報には相性バッチリですね。まだまだ広く普及しているわけではないので、インフォグラフィックを活用してプロモーション情報を出していくと見た目のインパクトが大きく目立ちます。


SEM ( Google Adwords 、Coc Coc )広告

SEM(Search Engine Marketing )はWEBマーケティングの中でも最もパフォーマンスが良い手法のひとつです。GoogleAdWordsを活用して特定のキーワードが検索された時だけ広告を表示します。例えば、洋服を販売しているECサイトを運営しているとした場合、「洋服 通販」という検索があった場合に広告が表示されるようにするのです。「服買いたい!」となっている段階で広告表示されるのでユーザーへの心象も良いですよね。

ベトナムでのGoogle利用率はインターネット人口の90%以上です。ですからGoogleに広告を出しておけばまず間違いないということになります。

さらに、Coc Cocというメイドインベトナムの検索エンジンもあります。Googleと比較するとまだまだシェア低く25%ですが、国内企業ということもあって徐々に利用者が増えているようです。公表されているデータでは17万人のアクティブユーザーがいるようです。抜かりなくベトナムでの集客したい方はCoc Cocへの広告掲載もマストですね。
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DSP アドネットワーク

ブランディングなどで大きな効果を発揮する手法です。
手前味噌ですが、うちの会社はMicroAdBLADEというDSPをベトナムで展開しておりまして規模感としてはベトナム最大級です。大量のユーザーを一気に獲得したいときにはご活用いただけます。

ベトナムの大きな配信先としては、
VN Express
Vietnam net
Zing
など、ベトナム国内トップクラスのメディアサイトにも広告配信が可能です。目標設定をしていただき運用チームが最適化をしていきます。

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純広告

DSPとかぶる部分がありますが、さきほどご紹介したVN Expressなどの大手メディアは純広告の販売もしてます。期間を決めていくら、1000回あたりの表示でいくら、稀に成果報酬でなどなど。料金体系のバリエーションは豊かですね。
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料金は変動することがありますが、トップクラスのメディア24hでも上画像くらいの価格帯です。

動画広告 True View(You tube)広告

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Youtubeの人気はベトナムも日本と同じです。特に2014年以降はYou Tubeもベトナムを優良市場と見てYoutube.vnを開設しました。かな〜り盛り上がってます。掲載スタイルはいくつかありますが、動画内にCMのようにプロモーション動画を差し込むインストリーム広告はインパクト大ですね。ベトナムでも消費財やブランディングが必要な企業さまがバンバン広告を出して成果を得ています。

有名人を活用したマーケティング(KOL)

日本ではステマと言われてしまいそうですが、ベトナムではあんまり気にされません!みんな気がついていますが、ポジティブに受け入れられているという印象です。日本でのテレビCMのイメージに近いですね。有名人に自分の商品を使ってFacebookでプロモーションしてもらえる広告で広告効果は大です。中にはFacebookフォロワーが800万人以上いるおばけ有名人もいます。ベトナム人の人口が9000万人なので約10人に1人は登録している計算になりますね。f:id:ShoichiroT:20170113185909p:plain

デジタルサイネージ

日本から来た人には「意外だね!進んでる!」と言われることが多いのですが、ベトナムの都市部にはデジタルサイネージがところどころにあります。有名所ではハノイの国際空港(ノイバイ国際空港)やホーチミンの国際空港(タンソンニャット空港)などにデジタルサイネージがある他、オフィスビルのエレベータとかにもサイネージがついてたりします。それも複数箇所です。

中間層をターゲットにする場合はデジタルサイネージは効果的ですね。エレベーターに乗ってる時とかってふとデジタルサイネージ見ちゃうんですよね(笑)僕も洗剤とかデジタルサイネージで見たやつを良いなと思って買ってたりします。


今日は「ベトナムで効果的な10のWEBマーケティング」というお話でした。Tam biet!