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【2017年】ベトナムのデジタルマーケティングトレンド5

インターネット市場

ビデオ広告

VITTELなど大手ベトナムキャリアが4G回線を提供しはじめる2017年には多くのビデオ広告が注目されはじめます。

Youtube.vnが開設されていることからもわかるとおり、ベトナムでのYoutubeユーザーは非常に多いです。現在ベトナムでは月間3400万人のユーザーがYoutubeを利用しています。GoogleAdWordsを通してYoutubeへ動画広告を配信することが有効なブランディングにつながることは間違いないでしょう。

先行例として日本では2013年のビデオ広告が1.3億ドルでしたが、4年後の2017年には6.4億ドルまで成長する見込みです。今後数年間でベトナムでもビデオ広告市場は爆発的な成長をするかもしれません。

モバイルマーケティング

ベトナムのスマートフォンユーザーは2016年に3600万人いると言われており、人口の3分の1がスマートフォンからネット利用をしている状況です。

日本と大きな違いはPCからモバイルに移行していくのではなく、はじめからユーザーはモバイルを使っているということです。

モバイルで情報を取得して、すぐに電話でアクションするか、モバイルで商品購入やサービス予約をするのがベトナムスタイルです。企業のマーケティング担当者はモバイルファーストで動かなければ勝てない環境です。GoogleがAMP(Accelerated Mobile Page)を推奨していることからわかるとおり、モバイルサイトのユーザビリティを向上させることはSEO対策としても有効です。

コンテンツマーケティング

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30%のアメリカ人マーケターがコンテンツマーケティングを重要視していますが、ベトナムのSEOでは未だに被リンクに頼った伝統的な手法が主流です。

逆にコンテンツマーケティングを導入しているいくつかの会社は競合他社と比較して大きな成果をあげ始めています。他国に比べていまだにコンテンツマーケティングの概念が浸透していないためライバルが少ないのです。

この状況は長くは続かないでしょう。どれだけ早くコンテンツマーケティングを導入するかがベトナムでのウェブマーケティング成功のカギを握っています。

VRマーケティング

2016年についにソニーがPlaystationVRを発表しましたが、いよいよ世界的にVRが本格普及していく段階に入ったようです。

VRの機材は高額なため、VRマーケティングはまだ早いと思っているかもしれませんがベトナムでも近い将来VRマーケティングの本格的な普及が進むかもしれません。

海外の事例ですが、IKEAがバーチャルショールームをVRを使って実現して話題になっています。
https://youtu.be/5WUEIxzhhRQ,

実際のショールームを作るより、コストは安いですし、同時に何人もが1つのバーチャルショールームを並ぶことなく体験することも可能です。費用対効果の観点ではVRが爆発的に普及する可能性は十分あるためマーケターは常にアイデアを考えておく必要がありそうですね。

マーケティングオートメーションツール(MAツール)

・レポーティング
・広告の入札調整
・Eメールマーケティング
などの単純な作業はすでに人が行う仕事ではなくなりつつあります。

世界的な傾向としてMAツールは新規参入が多くあり、コストはどんどん下がる傾向にあります。2017年以降は会社やプロジェクトの規模に関係なくMAツールを導入していく時代に突入するかもしれません。

今日は「【2017年】ベトナムのデジタルマーケティングトレンド」というお話でした!