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【ベトナムで売上アップ!】知っておかないといけない新時代のベトナム人消費者行動

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ベトナム人の消費行動は大きな変化の時代を迎えました。今までは店舗に商品を並べ、TVCMで商品やサービスをプロモーションするだけでベトナムでモノやサービスを売ることはできました。

しかし、2010年代くらいからいわゆるマスマーケティングでモノやサービスを売るのが難しい時代になってきています。

消費者の環境が大きく変わった

その背景には何度かこのブログでも解説してきましたが、ベトナム人のインターネット利用者の爆発的な増加が影響しています。

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Vietnam internet user’s behavior 2016


毎年ものすごい勢いで伸び続けるベトナム国内のインターネット利用者数。この背景にはスマートフォンの利用者数の増加が大きく影響していると言えましょう。

インターネット利用者が増加すると消費者の行動が変わります。前述したとおり、単純にお店の店頭のわかりやすいところに商品を並べたり、ポップやポスターで訴求して、TVCMを打つというような伝統的なマーケティングの通り一遍等では顧客の心を掴みづらくなってきているのです。(リアルの広告マーケティングも効果がなくなったわけではありません)。

新時代のベトナム国内マーケティング

ベトナム国内でのマーケティングを語る上でインターネットの話題は切っても切り離せません。ではどのようにインターネットを活用してベトナム国内の一般消費者とつながりを持って商品・サービスの魅力を伝えていけば良いのでしょうか?

まずは、どのようなインターネット広告チャンネルがあるのかをご紹介していきます。


Facebook

ベトナムでのFacebookユーザー数は推計3500万人と言われています。ベトナム国内の人口が9444万人ほどですので全人口の37%がFacebookを利用している計算になります。それも若年層が多いベトナムですので、毎年数十万〜数百万単位でFacebookユーザーが増えています。日本国内でのFacebookユーザー数は2700万人と言われていますから、ベトナムでのFacebook利用がどれほど活発か、おわかりになるかと思います。

Google

ベトナム国内のインターネットユーザーの95%はGoogle検索を使うと言われています。それゆえ、キーワード検索数もかなり多いです。検索キーワードに対して、広告を表示したり(リスティング広告)、Googleのランキングを上位にしておく施策をほどこしておくことがインターネットマーケティングを通りて売上をアップしたり、認知度を向上させるためのキーポイントです。

またベトナム国内でローンチされたCoc Cocという検索エンジンもありこちらは17万人ほどのユーザーが利用しています。そこまでボリュームが大きいわけではないですが、検索を100%抑えたい場合は導入しておくと良いです。

ベトナム国内のメディア

国内にしかないメディアが多数あるのもベトナムマーケットの特徴です。例えば日本でいうところのLINEにあたるZaloというアプリですとか、音楽が無料で聞けるZingというメディアは若者を中心に人気が高く、毎月数千万人のユーザーが訪れています。Zaloで3000万人のユーザー、ZingMP3には月間4200万人のユーザー利用があります。ほかにもベトナム国内の大きなメディアは多数あります。そして、ほとんどのメディアにバナー広告や動画広告を出稿することが可能です。どういったメディアがあり、どういう属性で、どのくらいの利用者がいるのかを把握しておくと、どのメディアに広告を配信すべきか判断しやすいですね。

ベトナムネットマーケティング成功パターン

僕は数多くのベトナム国内でのネットマーケティングの成功事例を見てきました。業種・業態によって厳密にはどのようなチャネルを選んでどう広告を打つのかは違ってくるのですが、大半のマーケティングを成功するために取り入れなければならない王道があります。それが、前述したFacebookとGoogleです。これらのツールを活用することでインターネット上のマス的な部分と広告の費用対効果が高い部分を抑えることができます。

例えば、よくあるパターンですが、Facebookにバナー広告や動画広告を出稿します。いままでその会社の名前や新商品の存在すらしらなかったユーザーにはじめて接触して認知してもらうのです。そのあとはリターゲティングという広告手法を使い、一度自社サイトへ訪れたユーザーに魅力的なバナーや動画を見せます。そして、ユーザーが商品やサービスを利用したいシーンになったら検索します。そのとき企業名、商品名を覚えておいてくれれば非常に安価に検索から売上をあげることができます。そうでなくても一般的なキーワードで検索した場合に判断基準になるのが、企業名やブランド名を知っているかどうか?なので検索結果に自社サイトが掲載されていればユーザーに選んでもらいやすくなるということでFacebookマーケティング+検索エンジンマーケティングのセットがベトナムでのネットマーケティングの王道プランなのです。この2つのセットでまずは外しません。


今日は「【ベトナムで売上アップ!】知っておかないといけない新時代のベトナム人消費者行動」というお話でした!
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【問合せ】
shoichiro_tanaka@microad.vn
マイクロアドベトナム 田中