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2017年以降ベトナムで日系企業のECサイトが激増してきそう【ベトナムマーケティングで売上UP】

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ベトナムのインターネット広告のおはなしでも何度もお話してきた内容なのですが、今ベトナムではインターネットを活用した商品販売がとても注目されています。特にECは新しいサイトがバンバン立ち上がり続けている状況です。

参考:【ベトナムで売上アップ!】知っておかないといけない新時代のベトナム人消費者行動
参考:2016年のベトナムのEC市場規模は40億USD


今までのベトナムのマーケットの中心はホーチミンでしたが、今僕はハノイでECサイトを作って商品を販売しようとしている日系企業さんの相談をいくつかいただいています。あまり詳しくはお話できませんが、日本でも結構名のしれた大企業さんのECが2017年年内ないしは2018年にかけて立ち上がっていくはずです。

それほどベトナムマーケットの潜在的な魅力は大きいです。

びわが1キロ2万円で売れる市場

2週間ほど前からハノイ市やホーチミン市の輸入青果店などで日本のビワが1kg当たり400万VND(約1万9700円)ほどで販売され始め、富裕層の人気を集めている。

 ホーチミン市在住の女性はかつて留学していた日本でビワを食べ、その鮮やかなオレンジ色や甘くも清涼感のある味が気に入り、市内で販売している店を見かけるとすぐに注文予約した。価格は1箱12個入り(500g程度)で200万VND(約9850円)。

 友人にビワの話を聞いて試しに1箱買ったという女性は「見た目はアカタネノキの実によく似ていますが香りも味も全く違い、熟れると皮もとても剥きやすいんですね」と物珍しそう。

 ハノイ市で輸入青果を取り扱う小売店の店主は、ビワが入荷したのは2週間ほど前だが売れ行きが好調で、1度に10~20箱仕入れてもすぐに品切れになるという。

 一方で海外のオンラインストアでは、ビワは1パウンド(約450g)あたり17.5USD(約1943円)で販売さており、セール品だと7.5USD(約833円)ほど、種も1袋20~25粒で販売されている。

 またベトナムのビワは地域によって1kgあたり4万~8万VND(約197~394円)で、いずれも安価だ。ベトナムのビワは赤色とオレンジ色の2種類あるが、酸っぱいため砂糖漬けにするのが一般的。

 ビワは中国南部が原産で、日本に持ち込まれてから現在では日本国内の広域に分布し、旬は3月末から6月。ビワの実は目や糖尿病、神経系の病気予防に良いとされているほか、葉は民間医療薬にも使われる。

ベトナムのビジネス情報を発信しているViet-Joの記事「日本のビワがベトナム上陸、価格は1kg400万VND」を引用させていただきました。

日本のびわがベトナムでは大人気で富裕層を中心に飛ぶように売れています。しかも1キロあたり2万円!日本では考えられないような金額ですが、売れているのです。2016年2月には日本の干し柿が1パック1万5千円で売れまくっていました。


絶対売れないと言われるモノが売れる時代

日本人の多くの人に共通する残念な考え方に「絶対〇〇できない」という固定観念があります。過去の成功・失敗や歴史的な流れから考えていると思いますが、これは海外でビジネスする上で時に危険な考え方になります。海外は日本とは違う市場環境で成長しています。ですので、日本の”当たり前”を持ち込むと失敗してしまうこともあるのです。

生鮮食品についても同じ事が言えます。ほんの1、2年前まで「日本の生鮮食品なんてベトナムで売れるわけがない、空輸してきて鮮度は落ちるし、関税がかかって高く付くので日本の倍以上の価格になるとベトナム人は買わないだろう!」日本人のベテランのビジネスマンが口を揃えてこう言っていました。ところが、どっこい。蓋を開けてみれば売れないどころか、在庫確保が難しいほどバカ売れしてしまったのです。
前置きが長くなりましたが、そのような固定観念は捨てて勝負する時がきています。生鮮食品であろうが、売れる市場ができ始めているのです。韓国や中国(まあ、中国食品は怪しいで有名ですが)どんどんベトナム市場に参入してシェアを拡大しつつあります。

やはり、日本人の僕としてはベトナムでは日本の企業や生産者に大きく成功して欲しいです!

今のベトナムでのマーケティング戦略はまずははじめてみる事が吉です。ECサイト1本とプロモーションに500万円くらいを突っ込んでとにかく1年間やってみてください。芽が出れば広告投資を増やして一気にシェアを獲得してダメだったら畳む。それくらいの思い切りと行動力が今現在のベトナム国内での販売系ビジネス成功の道です。今日は「2017年以降ベトナムで日系企業のECサイトが激増してきそう【ベトナムマーケティングで売上UP】」というお話でした!

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マイクロアドベトナム 田中